店主:安藤大造(昭和55年生まれ)
みなさんは職人と聞いてどんなイメージをもたれますか?
少し怖そう?頑固そう?気軽に希望を聞いてもらえなさそう?金額の基準があいまいそう?
リセッツ金沢店主は、スーパー営業職人マンを目指しています。
は( ゚д゚) ・・・?
と思われた方のために店主の経歴を。
私は大学卒業後、営業から施工まで自社一貫体制の看板製作会社に工場作業員として勤めました。その後、同会社のデザイン部署に異動させていただきデザイン製作の現場に。その頃製作の現場で感じていたのが、お客さまの希望されるものと、営業マンを通して伝えられる製作指示にズレがあるということでした。
営業マンの指示通り制作したものが、実はお客さまの希望と異なっていて、つくり直し。そんなことが結構あり、人を仲介することによるズレが何とかならないものかと歯痒さを感じていました。
その後、転職で営業職にもチャレンジし、今度はお客さまの声を直接聞けるザ・営業マンを5年経験の末、内装等の修行も経て2015年の独立に至りました。
自分がお客様から直接相談を受け、自分で現場状況を確認し、それを踏まえて自分がベストだと思うものを提案し、妻の手もかりつつ自分の手で張り替え、間違いのないものを自分で納品する。現場で追加や修正があれば即対応可能。それがスーパー営業職人マン。価格もわかりやすい職人直営明瞭設定。
独立以来、張り替えにおいては100%私安藤が担当し「打ち合わせから納品まで、自分の耳、目、口、手に責任を持って向きあう」ことを貫いて営業しております。(そういった理由で現在、業者様からの下請けは受けておりません)
おかげさまで、お電話いただいてから少しお待ちいただくぐらいまでに声をかけていただけるようになりました。私自身ができるだけ迅速に対応できるよう、北町の工房から7km以内限定営業と謳わせていただいております。が、ここまで読んでいただき、こんな職人を気に入っていただけましたら多少足も伸ばします。何とぞよろしくお願いします。
性格は、温厚です。
あと、趣味でTシャツなどもデザインしています。当店のことや店主の経歴などもっと知りたいという方は、こちらのサイトを覗いてみてください→BASEサイト チラシやロゴデザイン、ホームページも自分で作ってます。
女性スタッフ:1名
妻です。
女性ならではの目線で、建具の清掃や仕上がりチェック、納品サポートをしております。
キレイ好きで、やりはじめたらとことんやるタイプです。
合言葉はファミリークオリティ
家族想いの品質。
家族経営ならではの品質を提供します。という意味を込めた造語です。
助手の妻との共通認識として、
「ご依頼主の立場(家族)になったつもりで張り替えよう」
というものがあります。長く使えて喜ばれる品質のものを、職人直営の手頃なお値段で張り替えたいと思っています。
そしてもうひとつ、家族経営ならではの品質管理ということでリセッツ金沢には妻の、女性としての厳しく細かい最終チェックが入ります。店主の足りない部分を補ってくれています。
それも「Family Quality」です。